どうも、タツです。
タイトル&ターゲットの外注さんが旅立たれましたので
ちょっとここ数日、ターゲットとタイトルの外注さんと
新規で3名ほど契約しました。
このページの題名ターゲット&タイトルの外注さんには要注意!なんですが、
私はとてもタイトル&ターゲットを重要視してるんですね。
だからこそ思うことがありまして。
ルールとして、よっぽどいい外注さんではない限り(いなくなっちゃった。)、
タイトル&ターゲットはある程度の期間が過ぎれば、外注さんを変更するようにしてます。
私の採用基準が書いている記事。
見てない人はこちら記事から見てね!
今回はその考えについてちょっと書きますね。
理由は、外注さんがダレるから。
タイトル&ターゲットの外注さんは基本トライアルの時は
基本やる気があるので、普通以上、もしくは結構いい!と思えるような
仕上がりで納品してくれます。
私の場合は50セット(1セットはターゲット・タイトル・中身出し2つ)1000円で契約してます。
作業的には簡単なので、必ずと言っていいほど納品してくれます。
中には1、2日で納品して頂ける場合もあります。
で、ちょくちょく思うことがこれ。
毎回確認して思うのですが、20〜30セットぐらいを超え始めてからは、
急にクオリティーが下がることがあります。
パッと見て思うのはターゲットが適当になってくる。
実際の例です。
修正も何もしてません。
キーワード
ママ友 バーベキュー 準備
ママ友 バーベキュー トラブル
バーベキュー 割り勘
ターゲット
ママ友とバーベキューをすることになったが、
お金や食材のトラブルだけは起こしたくないのでうまく役割分担をしたいと考えている30代の主婦。
割と悪くないですよね。
なんだったら、ターゲットがしっかりしてるのでライターさんも比較的書きやすそうに仕上がってます。
こちら、タイトルも見出しもしっかり作られています。
実際に記事にしてるので、出せませんが。
同じ外注さんで最後の方になってくると。。。
キーワード
カブトムシ 捕まえ方 昼間
カブトムシ 捕まえ方 雨の日
カブトムシ 捕まえ方 ペットボトル
ターゲット
カブトムシの捕まえ方を子供に教えてあげたい主婦
ほら。
んーなんかターゲットが広いというか。これだったらキーワードに対して検索者がわからないというか。
雨の日にペットボトルを使うと取れやすくなるのか?
それとも雨の日は取りに行けないから、ペットボトルで仕掛けを作っておくのか。わからないですよね。
このようになると、タイトル、見出しもおかしくなのは当然の事です。
これだとライターさんにも丸投げで出せないですよね。
こちらで、確認してまた修正してもらって。となると時間も労力も無駄!
とにかく、面倒臭いでしょ?
せっかく外注化してるのであればとにかく効率的に作業を進めるのであれば、いい外注さんを
集めるか、外注さんが集中力を切らさない程度の作業量にしてあげることが大切です。
ではどうすれば外注さんが、ダレずに楽しく作業ができて
コミュニケーションをとってくれるようになるのか?
3つのポイントを抑えておけばだいたい改善できると思います。
これだたたんに
良いですねーありがとうございます^^
とか
私では考えつかない事です!
みたいなありきたりの言葉でも良いんですが、
せっかく納品された物をあなたが確認しているのであれば、
・〇〇のタイトルの表現良いですね!とても興味が惹かれます!
・■■のターゲット選定とても具体的でイメージしやすいし。
それに沿ってタイトル、見出しも良い流れですので。
記事が書きやすくなると思います。
過剰に褒めなくても良いですけど、「良い!」と思ったタイトル・ターゲットについては具体的に褒めましょう!
私こんな表現待ってました!
どんどんこんな表現使って!
アピールしましょう。
そうする事で、外注さんも。
「こんな感じが、好かれるんだ!」
「こうゆう表現はもっと使って行こう!」
と考えてくれます。
(いい外注さんであればあるほど。)
そうすれば、外注さんもいい気持ちで次の作業に進めます。
外注さんには必ず修正点ははっきりと具体的にソフト伝えましょう。
外注さんといい関係になるには不可欠要素ですので。
なんか微妙だなーとこちらが思っていたら、だいたい外注さんも不安なまま作業を進めてます。
毎回こんな感じでいいのだろうか。
まぁいつも何も言われないし、これぐらいでいっか。
と思われかねないですよね。
お互いの為に、思っていることはソフトに言ってあげましょう。
なので外注さんがテンションを下げないように伝えてあげる事も大切です。
いきなり、
修正をお願いします。
1、〇〇の部分をこのように変更してください。
2、文字数が少ないので・・・・
3、ターゲットのイメージが伝わりません、タイトルも、見出しも・・・
なんて書いちゃダメですよ。
ほぼほぼ逃げられます。笑
お金をその方に支払うことになりますので、しっかりやってもらいましょう。
解決策は、褒めてながら修正依頼をお願いする!これ重要ですね。
先ほどのポイント1で、1つでもいいから具体的に褒めてあげると書きましたよね。
なので修正点をお願いするには、
・〇〇のタイトルの表現良いですね!とても興味が惹かれます!
・■■のターゲット選定とても具体的でイメージしやすいし。
それに沿ってタイトル、見出しも良い流れですので。
記事が書きやすくなると思います。
って褒めてから、
・△△の部分ですが、〇〇や■■のような感じで
ターゲットに沿って、タイトルと見出し部分の修正お願いできますか?
とこんな感じで導いてあげれば、いい部分は伝えているので、イメージしやすく
修正を何回もしなくてよくなりますね。
これは最近私が、使っている方法。
30セット、500円
デメリット
・手間が増える。
・セット数が安い為、外注さん側の気持ちに立つと稼ぎにくい。
・人が付かない。
メリット
・いろんな外注さんと出会える。
・いい外注さんと出会える確率が上がる。
・セット数が少ないので、外注さんの集中力が続く。
・単価を安くできる。
外注さんも一緒で、あまり面倒臭い作業はだいたい嫌いです。
なので、このような作業は多すぎず少なすぎずの方がいい場合があります。
継続したい外注さんには50セットにして単価あげてもいいですし。
もしタイトル&ターゲットの外注さんを見直ししたい場合には
参考にしてみてください!
外注さんも人にはよりますが、できるだけ簡単に作業をして報酬を
あげたいと思っている人は少なからずいます。
毎回、あなたピッタリの外注さんから依頼があればいいけど
そう簡単には行きませんので、いい人を探す為にもどんどん作業を進めて行きましょう。
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