こんにちは
タツ
です。
メルマガ読者の方から
「いい外注さんと出会えません。」
って連絡がありました。
そもそも募集しても集まらない。
集まらないから
外注さんと契約ができない、
だから、
いい外注さんと出会えない。
なのかなー
なんて思いましてですね。
そもそも、いい外注さんって
自分にとって都合のいい外注さんがいい外注さんと
思ってますので。
実際私が外注を募集する時に行っている方法を紹介します。
ここでの話は、
私が実践しているFAAPと言う教材を元に、
外注さんはクラウドワークスで募集してます。
で、私が良くしてる方法としては
募集の新着にあげる回数を増やす。
です。
募集期限ってクラウドワークスでは最大14日にちまで設定できるんですね。
14日も同じプロジェクトなら当然日にちががたてば新着のプロジェクトから
外れてきて仕事を探してるワーカーさんが目に付きにくくなります。
当たり前の事何ですけど。笑
プロジェクトの募集期限を短くして
同じ募集をどんどん新着にあげる、と言う事だけです。
簡単ですよね。
募集期限を3〜5日間ぐらいに設定して、
募集期限を過ぎたらまた同じような内容で募集する。
この繰り返しをすることにしてます。
新着に上がるって事は目に付く人も多い
目に付くようになれば募集も増えると言う考えで
こんな感じで募集をしてます。
意外と効果あるので試してみてください。
登録したばかりのワーカーさんを狙う。
たったコレだけ。
意外とやってる人は少ないと思うのでいいですよ。
せっかくだから、安い単価で仕事してる期間も長い人と契約したい!
と言う気持ちもわかります。
私も最初はそんな感じで、ワーカーさんに仕事のメールを送りまくってたので。笑
契約できないこともないんですが、単価を安く設定してるため、
単価交渉やお断りが多く正直それに時間を取られてました。
もちろんあとで単価交渉をされて、契約を解除した外注さんもいます。
なんか上手く外注さんを回すことができなかったんですね。
じゃあ、
新しく登録した人ばかりに仕事の相談をしたらどうなるかなー
って考えたんですよ。
そもそもFAAPのノウハウは単価が安いので、
多くのワーカーさんはちょっとお小遣いを稼ぎたい人じゃないですか。
子育て主婦とか、妊娠中の方とか、年配の方とか、
のんびりちょっと楽に作業がしたい方。
なら、
登録をしたばかりの主婦さんとかを狙って、
仕事の相談とかしたら効率いいんじゃないかなーって。
その中から、そもそも記事作成に向いてる人とか
真面目にマニュアルを読んでくれてコミュニケーションをとってくれる人と
契約した方がいいんじゃないのかなー
なんて思ったんですよね。
これは効果ありましたよ。笑
登録したばかりのワーカーさんに仕事の相談をするんですから
やる気のある人はしっかり返信も返してくれるし、
トライアルまで進む事が多かったんですね。
トライアルの回数を重ねる事ができるから
その中で自分に合う外注さんを選べばいいだけなんで。
重要な事は
登録したばかりの人でもできる人はできます。
その人を狙ってどんどん仕事の相談を送ってみて下さい。
これは見出しそのままですね。
タスクで何らかの募集をする→タスクの仕事の中身がいいなーと
思った人に仕事の相談をする。
たったコレだけです。
デメリットとしては最低でも300円以上は必要なぐらいかな。
自分にとっていい外注さんと出会える可能性があるなら安いものです。笑
私がよくするのは地元密着型のイベントを募集するんですけど、
・わかりやすく書いてくれる人。
・楽しそうに書いてくれる人。
・とりあえず作業をこなして数十円をゲットしたいだけの人
がいるんですけど。
・わかりやすく書いてくれる人。
・楽しそうにイベントを紹介してくれる人。
この2つのどちらかに当てはまって、
直感でいいなーと思ったら、どんどん仕事の相談をします。
で、トライアルをしてもらって契約するかどうかを決めます。
コレも意外といいんですよねー
「記事作成やってみたかったんです!」
なんて言ってくれるワーカーさんもいるので。
そのままメインの外注さんに昇格!
ってこともあるぐらいです。
タスクからなんで、
・イベントに強い方
・子育てに強い方
・機械に強い方
などなど
を意図的に集める事ができるのも嬉しい方法です。
ただし、ほんのちょっとコストが必要ってだけなので
財布と報酬と相談してください。笑
この方法で確実に
自分にとって都合のいい人と出会えると言うわけではないですが、
外注さんが見つからない!って方はぜひ実践してみてください。
まずは、色んなワーカーさんと連絡を取る事が重要かなー
と思ってます。
コメントフォーム